お知らせ
2022/3/2
ロシアのウクライナ侵攻に対する
ありがとうインターナショナルの声明
私たちありがとうインターナショナルは、ウクライナにおける暴力と武装紛争の激化により影響を受けた750万人の子どもたちを深く憂慮し、すべての暴力の即時停止と、すべての市民、とりわけ女性や子どもとその家族に対する迅速な援助の提供と支援を訴え、祈ります。私たちは、子どもたちを権利の侵害と暴力から守るため、戦争行為の即時停止と、紛争の平和的解決に向けた二国間交渉への復帰を求める国連事務総長の呼びかけを支持します。
すべての宗教はいのちを尊び、人間の命を奪うことを否定しています。それ故私たちは、あらゆる場所のすべての宗教者が連帯して、死と痛みと苦しみをもたらしているウクライナにおけるこの戦争に反対することを呼びかけます。すべての意思決定者が、偉大な英知の精神に満ちて、一様にこの武装紛争と暴力を終わらせる誠意ある取組に向かうことを祈ります。
私たちは、とりわけ、すべての政治指導者と宗教指導者が団結し、すべての人類家族が一つになってウクライナの子どもたちを守ることを呼びかけます。子どもは私たちの現在であり未来でもあります。もし私たちが子どもたちを失望させることがあれば、それは、私たちの世界の平和に対する展望も失うことになります。ありがとうインターナショナルは、私たちが一つになれば、平和を築き、私たちが自分の家と呼ぶこの素晴しい人間の村の大切な子どもたちを守ることができると固く信じています。
Arigatou International
2020/10/2
東京都共同募金会に寄付金を贈呈
妙智會では、毎年10月男子部・婦人部・青年部・少年部を中心に、都内駅頭で「赤い羽根共同募金」活動を行っています。
しかし、今年は新型コロナウイルスの影響で街頭での募金活動ができなかったため、東京都共同募金会に寄付金を贈呈しました。この寄付金は、民間福祉施設・団体の支援等に活用されます。
共同募金会会長から妙智會に感謝状が贈られる予定です。
2020/7/21
「令和2年7月豪雨災害」に義援金
妙智會教団は、熊本県を中心に九州や中部地方など日本各地で大きな被害をもたらした豪雨災害に対して、7月21日、宮本法嗣の名代として齋藤理事長は日本赤十字社(日赤)・東京都支部を訪れ、義援金を寄託しました。
日赤・東京都支部の中川原事務局長はこれを受け「各地の被災状況の情報を集約した上で、義援金を有効に活用させて頂きます。感謝申し上げます」と謝意を述べられました。
2020/5/27
日本赤十字に支援金を寄託
妙智會教団は、新型コロナウイルス感染拡大にともない、医療機関及び医療従事者を支援するため、5月27日、宮本惠司法嗣の名代として齋藤賢一郎理事長が、東京新宿区の日本赤十字社(日赤)・東京都支部を訪れ支援金を寄託しました。
日赤・東京都支部の中川原米俊事務局長はこれを受けて「急速な感染拡大により、大量に必要なマスク・防護服・フェイスガードの確保に活用させて頂きます。妙智會の支援に心から感謝いたします。」と感謝を述べられました。
2020/4/10
新型コロナウイルス感染に注意
新型コロナウイルス感染拡大の報道を受けまして妙智會教団と致しましては3月より活動を自粛しております。
活動の再開につきましては、決定次第ご連絡申し上げます。
皆さまにおかれましては健康に十分注意されましてご自宅でのご修行に励んでくださいますようお願い申し上げます。
2020/3/28
春の大法要について
春の大法要は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となりました。